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ストレスは白髪の大敵

白髪は30代を超えるとまばらに生え始め、50代を過ぎると白髪の割合がかなり大きくなってきます。

白髪の大きな原因は老化にともなうメラノサイトの衰えにあり、髪の毛に色をつけるメラニン色素がうまく生成されないことが最も大きな原因と言われています。

しかし、白髪の原因はひとつだけではなく、加齢の他にも遺伝や生活習慣など多種類にわたっており、現に20~30代でもかなり白髪が目立つ方が多くなっています。

中でも、忙しい社会を生きる現代人はストレスによる白髪が増えており、若年層・壮年層にかかわらず、白髪の発生量が増加している傾向にあります。

ストレスと白髪の関係

強いストレスを慢性的に受け続けていると、体内の血管が収縮し、血のめぐりが悪くなります。

毛髪の根っこである毛根は毛細血管を通じて血液から酸素や栄養分を補給しています。そのため、血流が悪くなると、栄養分の供給率が大きく低下し、毛根の働きが衰えてしまいます。

これにより、健康的な黒い髪を作る能力が減少し、白髪の発生率が高くなってしまうのです。

一時的なストレスはさほど白髪の原因に影響しませんが、毎日ストレスを感じる生活を送っている方は要注意です。ストレスを定期的に発散するよう心がけ、白髪の発生リスクを高めないよう注意しましょう。

ストレスは抜け毛の原因にも

上記でストレスは白髪の原因になると述べましたが、毛根の働きの低下は、白髪だけでなく抜け毛や細毛の原因にもなります。

髪が抜けて薄毛になったり、1本1本が細く、腰のない髪の毛になると、全体のボリュームがなくなり、白髪と相まって見た目年齢を老けさせる要因になります。

ストレスによって白髪や薄毛になると、さらに頭髪の悩みが増えてストレスが蓄積されやすくなるので、日頃からストレスをためないよう心がけることが大切となります。