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白髪染めは髪質によって仕上がりが異なる
白髪染めのパッケージを見ると、その白髪染めのカラーと仕上がり後のイメージ画像が記載されていたり、カラーリング後をイメージした人工毛がサンプルとして飾ってあったりします。
私たちはそのパッケージやサンプルの色合いを見て好みのカラーを選ぶわけですが、注意しなければならないのは、髪質によって染め上がりに差が出るということです。
つまり、髪質によってはパッケージ通りの色が出ない場合があり、イメージしていた色と違う色に染まってしまう可能性も高いのです。
よって、白髪染めを選ぶ際は、必ず自分の髪質を確認し、希望通りの色に染めるにはどの色を選ぶべきか把握しておく必要があります。
硬毛・軟毛で染め上がりは異なる
人の髪質は千差万別ですが、大きくわけると硬毛・軟毛の2種類に区別することができます。
硬毛とは、1本1本の髪が太く、しっかりした髪質のこと。硬毛は地毛の色も真っ黒に近いため、明るい色に染まりにくい傾向にあります。
一方、軟毛は髪質が細く、柔らかい髪のこと。色素が薄いので茶色に見えることが多く、白髪染めの色が入りやすいという特徴があります。
そのため、硬毛の方は希望の色より1段階明るめの色を選び、塗布した後は、規定時間よりやや長め(5分くらい)に放置すると希望に近い色に染め上がります。
軟毛の方は染まりやすいので、カラーはパッケージに記載されている色で選んでOKです。また、規定時間内で十分に染まるので、あまり長めに放置しないよう気をつけましょう。
白髪の量でも染め上がりに差が出る
上記ではもともとの髪質による染め上がりの差について説明しましたが、頭髪を占める白髪の量によっても仕上がりに差が出ます。
白髪の量が多い方は、白色に色をつけることになるので、地毛の色に左右されず、希望通りの色に染めることができます。
ただし、ヘアマニキュアタイプの白髪染めを使用した場合、シャンプーのたびに少しずつ色落ちして全体的に浮きやすくなるので、全体的に明るめの色に染めることをおすすめします。
一方、白髪の量が少ない方は、黒髪の占める割合が大きいので、全体的な仕上がりはやや暗めになります。そのため、白髪がまばらな方は、希望の色より1段階明るめのカラーを選ぶようにしましょう。